揮毫・金子兜太↑
静岡総がかり「戦争をさせない・9条壊すな」集会↑
昨日18日(土)「アベ政治を許さないーを掲げましょう」の文字を全国各地の行動のために揮毫したのが金子兜太。静岡在住の高校時代の同窓生から、そのデモに参加したとメールが届いた。
約2000人が集まったそうだ。地元・浜岡原発が近いので当然ながら原発再稼働にも反対している。福島原発をはじめ原発に使われる費用は、東京オリンピックにかかる費用などとは比べものにならないほどの多額の維持費や廃炉のための費用がかかる。何よりも核のゴミの処理方法はないのだから、国策は当然脱原発社会をめざすべきなのである。
愚生も久しぶりに昔の知り合いから国会前に誘われたが、当日は勤務のため、参加を見送った。
ところで、数日前に届いた芦田麻衣子個人誌「風幡」第19号には、矢内原伊作の詩「挽歌海に死せる者のために」を引いたのちに、以下のように書かれていた。
矢内原先生が詩によって、切々と訴えられた戦争の犠牲となった年若き勇士らの嘆き、私も矢内原先生と一緒に戦争反対・原発反対と叫びたい。
核列島微かな震え残る虫 麻衣子
二重虹↑
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